健康になるための3原則

足りないものは補充すること

私たちの健康を維持するために必要な3原則とは?

補充が必要となる主なもの

1.各種ビタミン

2.各種ホルモン

ビタミンは生きていくために必要な栄養素です。ほとんどのビタミンは体内で合成することは出来ません。現在の食品に含まれているビタミンでは必要量に到達できない事もあります。だから補充が必要になります。また ホルモンに関しても男性も女性も年齢と共にホルモンが低下します。低下に応じ補充が必要になります。

ビタミンを補充する

ビタミンは主に、

水溶性ビタミンのビタミンB群とビタミンC

脂溶性ビタミンのビタミンA,E,D,K

の、2種類でその他はビタミン様物質と呼んでいます。

水溶性ビタミンは熱や光に弱く空気に触れても酸化してしまいます。
ビタミンB1の低下では神経痛、筋肉痛、関節痛になりビタミンB2が少なくなると早期老化、皮膚炎、脱毛、口内炎、胃腸障害などが出現。ビタミンB12では貧血、慢性疲労、抑うつ、忘れ物などがあげられます。ビタミンB7(ビオチン)は皮膚や疲労感に関係しています。
ビタミンCはビタミンCの機能を理解していただければビタミンCが低下したらどんなことが起きるか理解していただけると思います。
ビタミンCは活性酸素から生態防御システムを守る物質として最も大切な栄養素です。
免疫能の強化、神経機能の促進、内分泌機能(ホルモン)の調節、薬物代謝機能の促進(解毒)、細胞修復、抗酸化作用、コラーゲンの産生促進、抗ウイルス、コレステロールの低下作用、抗腫瘍作用、美白効果、アンチエイジング作用 などが上げられます。ビタミンCが低下するとこれらの作用が低下します。

1.対処法
当クリニックでは各種ビタミンを症状や検査結果に応じサプリメントや点滴で補充しています。高濃度ビタミンC点滴では抗がん治療のひとつのアイテムとして使用しています。最近では高濃度ビタミンCの内服液も出ているのでクリニックに来て点滴できない方にも利用していただけます。

2.なぜビタミンが不足するか
現在流通している野菜や果物には戦後のビタミンと比べ半分以下に低下していると言われています。それは環境汚染などによる土壌の変化で野菜がビタミンを作る量が低下しているせいです。それと運搬過程で長時間保存されるとどんどんビタミンCが酸化されてしまいます。また現代人は偏食、不規則な生活習慣、煙草、飲酒、精神的・肉体的ストレスによりどんどんビタミンCが消費されてしまっています。壊血病とまでも行かなくても潜在性ビタミン欠乏症になっています。

3.注意点
水溶性ビタミンは蓄積性が無いので多少過剰に摂取しても大きな問題はありません。

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ホルモンを補充する

ホルモンはホルモン産生臓器から血中に放出され身体の全ての細胞の受容体に働きかけ生化学的効果を発揮します。ホルモンには色んなホルモンがあり その働きは体温調節・成長・老化・免疫・生殖などの作用のバランスをとります。

1.ホルモンが低下すると!
各種ホルモンが低下すると慢性疲労が出現したり筋肉量が減少したりします。筋肉の減少により代謝が悪くなり太りやすくもなります。また筋肉と関節の痛み、心疾患、癌、脳卒中などを引き起こすことがあります。

2.ホルモン低下の原因
ホルモンが低下する主な原因は加齢による分泌の低下があげられます。 私たちが年を取るとホルモン産生を調節している脳下垂体などの機能が低下します。 そのため各種ホルモンの分泌が低下します。

3.対処法
婦人科などで行われているホルモン補充はエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンだけに偏っています。しかし偏った女性ホルモンだけではなく全てのホルモンに関してバランスよく補充することが身体のバランスを整えるのに必要です。

補充するホルモン
DHEA・プログネノロン・メラトニン・エストロゲン・プロゲステロン・テストステロン・甲状腺ホルモン・ヒト成長ホルモン

4.注意点
基本的に補充するホルモンはナチュラルホルモン(バイオアイデンティティカルホルモン)でなければいけません。ナチュラルホルモンとは構造式が体内に存在するホルモンと全く同じホルモンの事を言います。化学合成されたホルモンだと代謝産物が微妙に変わり その代謝産物が体内に悪さをして癌を誘発することがあります。ナチュラルホルモンだと代謝産物が生体内の代謝産物と同じになるので副作用が出現することはほとんどありません。
当クリニックではナチュラルホルモンしか使用していません。

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